みなさんこんにちは!モリヤマ @moriyamajun_com です。
最近気づいたんですけど、私はかなりのスマホ依存症です。
仕事中(PC作業中)はずっとスマホを手元に置いてあるし、置いているだけじゃなくてしょっちゅうスマホを操作して見てるんですよね。スマホを操作している間は当然、PCの手は止まってしまいます。
仕事中だけではありません。
移動中の電車やバス内はもちろんのこと、帰宅してからも部屋の中やトイレの中やお風呂の中にも持ち込んでいるし、寝るギリギリ手前までずーっとスマホを離さないのです。
・・・ちょっとこれ、ヤバいんとちゃう??
まじで、ワシ、重度の「スマホ依存症」なんちゃう????
絶対にそうやわ「スマホ依存症やわ」!!こわ!!!!
これは何とか克服しなければ!と思い立ち、私自身が実践した、「スマホ依存症」克服のための「スマホ断ち」の方法を書いていきますね。今ではしっかり克服できて、仕事効率は大幅にアップしています!
あなたがもし、私と同じようにスマホを手から離せないような人で、何か支障をきたしているのであれば、この記事が役に経つかもしれませんので よかったら最後まで読んでみてくださいね。
スマホって 仕事や生活の邪魔でしかないことがわかったよ
いやもうね!わかっていたんですよ。絶対 スマホはジャマやって!
なので、「よーし!今日はもう絶対にスマホは見ないようにしよう」と誓ったそばから、もうスマホ手にとってしまって、操作しているのです。
アカンアカンと思ってスマホ見るのをやめても、ふと気づいたらまた手にとって操作をしている・・・
ホンマにやばいっしょ、コレ。
私は、ずーっとその繰り返しでした。
「スマホ依存症」の症状って、思いのほかキツイです。
スマホ依存症は、仕事の効率を悪くさせ、生活や心身にも悪影響を及ぼす
こんなことばかりしていたのでは、どう考えたって肝心の仕事は一向に捗りません!
だってスマホ見てる間は手が止まるし、思考も止まってしまいますよね。まぁ、止まらないとしても別の思考になっちゃう。ようするにいつまでもこんな調子では 仕事に集中なんてできっこない、ということです。
仕事だけではなく生活にも支障をきたします。スマホをだらだらと操作し続けることにより、いつの間にか睡眠時間が削られてしまいます。
また、目によいはずがありません。スマホを見続けることにより視力低下となったり、スマホ操作による腱鞘炎や姿勢の崩れなど、「スマホ依存症」は 身体的にも悪影響を及ぼしてしまいます。
もうこれではアカン!!本気で何とかせなアカン!!
と、ようやく本気で思い立った私は、3つの「スマホ断ち」を実践することにしました!
「スマホ断ち」する方法その1:スマホを見てもいい時間やルールを決める
・朝起きて、いきなりスマホをチェックしない(いつまでもダラダラしてしまうので)
・電車、バスの移動時間中は、スマホを見てもOKとする
・でも、歩きスマホは危ないから絶対にNG!(もし事故にあってしまったらそれこそ大損)
・一人で食事する時は、スマホを見てもOKとする(ただし一人のときのみ。家族や友人や取引先と食事をするときはスマホは絶対見ないこと)
・トイレにはスマホは持って行かない(自然とトイレの時間が長引いてしまうので)
・お風呂にはスマホは持ち込まない(自然と長湯になるからダメ。もし水没などさせて スマホが壊れたら修理費がかさんで大損)
・寝る前はスマホは絶対に見ない(ブルーライトに刺激され脳が覚醒し、さらに長い時間スマホを見てしまう ⇒睡眠時間が減る ⇒翌日の生活や仕事に悪影響・・・)
などなどです。
なんか、こんな風に書いているだけでも、どれだけスマホ依存やってん!って思ってしまいますよね。
「スマホ断ち」する方法その2:思い切って通知を切ってしまうこと
これは結構荒い方法ですが、重要なことです。そしてかなりの効果があります。
LINEやらツイッターやらフェイスブックやら、スマホに次々と飛び込んでくる ありとあらゆる通知を全て切ってしまう(通知オフにする)のです。
みなさんもそうだと思うのですけど、スマホに通知が入ってくるたびに、何かな~と気になってしまい、スマホをいちいちチェックしてしまうんですよね。これはホンマにありがちです。
ですので、通知を切ってしまうことで、スマホのことはもう気にならなくなります。
特に集中して何かをしたいときには、通知オフは かなりの効果がありますよ!
「スマホ断ち」する方法その3:スマホをどこか見えないところに隠してしまう
これも重要なことですが、目に入る位置や手が届く位置にスマホをおいてある時点で、いつでもスマホを触ってしまうことができてしまうんですね。
なので、もう 物理的に目が届かない場所にスマホを置く。
置く、というか隠すというか、投げ捨てるというか。
もしくはカバンの中にしまっておく、などして、とにかく完全に見えないようにしてしまったり、完全に遠ざけてしまうという方法です。
先に「通知を切る」という話をしましたが、スマホがブーブー震える(バイブ音)だけでも、何かきたのかと気になってしまうものです。
だからそのバイブ音すらも聞こえないように遠ざけておくと、もう全く スマホを気にすることはなくなります。
もし、依存症の症状が重い人であれば、スマホを金庫にしまっておいて、仕事が終わるまでは金庫から絶対に取り出さないぐらいのことを やってもいいかもしれませんね。
まとめ:スマホ依存症ってこわいよね
いかがでしょうか?
もしあなたが 私と同じような「スマホ依存症」の症状や、そこまでいかなくても 少し兆候があったとしたら、そのまま放置しておくのは かなり危険です。
私はね。もう、ガラケー時代からずーっとケータイを肌身離さず持っていたし、ケータイのwebをよく使ったしメールもよくしていました。その流れをスマホの時代に変わっても、同じように使っていたんですね。コワ。
スマホは機能が優れすぎていて もうなんでもできちゃうから、それこそ一日中でも触っていられるという、私のような デバイス依存症にとっては、スマホは恐ろしい機械だったんです。ヒー!
今や 人々にとってスマホは必須アイテムといえます。
スマホは なかったら不便なのかもしれないけど、あったらあったで あなたの生活や仕事に大きな支障をきたしているのであれば、今回紹介したような方法で思い切って「スマホ断ち」してみてはどうでしょうか。
スマホを触る時間が減ったら 気持ち的にもスッキリするし、よく眠れるようになって身体はラクになるし、ほんまに仕事が捗りますよ!
私もそうですが、あなた自身がしっかりとコントロールして、スマホとは うまく付き合っていきましょうね!